時間がゆる~く読めるようになったのは、5歳後半。
遅いのか、早いのかは分からないが、息子のペースでやることができた。
あって良かったもの
・絵本
・家族が見る時計を、分まで書いてある時計
・ワークブック
時計に興味をもってもらうために、
~第一弾~
絵本を買ってみた。息子と妻は、おさるのジョージが好き(好きなものが多い息子です)なので、絵本を読んで興味を持ってもらった。
※人形は、寝るときに一緒にベットへ。右側のジョージは、出産祝いで頂いてからずっと一緒。寄れてても大切にしてる。
絵本のおかげで、楽しく時計に興味をもってもらえた。
~第二弾~
家の時計で、今何時だね~?と言って、短い針の読み方を教えていった。
長い針も、これって、何分だね~と言ったりして興味をもってもらった。
使っている時計はこちら↓↓ デザインも良くお気に入りの時計。
~第三弾~
市販のワークブックを買ってみた。
シールを張ったりしながら、やりたいって言った日にやっていた。
できた時には、達成感があるようで、楽しいと思うように。
わからないときは、一緒に考えながらやってみた。
続けていくうちに、すこしずつすこしずつ時計が読めるようになってきた。
~第四弾~
時間を聞いてみる。
いまなんじ~??教えてくれる??
う~ん、〇時かなー。もうちょっとで、〇時のところかな。
という感じで、聞いてみるってことをしてみた。何分のところや、時計の針が数字と数字の間にある時は、難しそうにしていたけど、
ゆっくりと考えて教えてくれるようになった。
これからも続けていこうと思う。